2019/09/10

Rich Text を知ろう!

How

*この記事はRich Textで書いています。

Contentful で記事など(長文)を書くフィールドに、Markdown (マークダウン)と Rich Text (リッチテキスト)という2種類のエディタがあります。この記事では Rich Text について解説していきます。(*サイトを作る際にどのエディタを使うか設定するので、後にエディタを変更することはできません。)

Rich Text (リッチテキスト)の特徴

リッチテキストの一番の特徴は初めての方でも使いやすいシンプルなデザインです。

rich-text-editor-with-content

機能が最低限必要なものに絞られているため、ごちゃごちゃしていなくて、文章も マークダウン と比べると文章の構造が理解しやすくなっています。

また、サイトの中のエントリー(記事など)を簡単に収入することができます。

そのため、サイト内の記事のリンクを貼ることが多い人に向いていると思います。

Rich Text のデメリット

  1. 日本語にまだうまく対応していないためか、日本語の文章を書く際に少し、不便を感じる。(動画を見た方が理解しやすいとおもいます。)

2. シンプルな分、マークダウンより記事のカスタマイズという面で劣ります。

各機能の紹介

ここではリッチテキストの機能を紹介していきます。

埋め込み(Embed)

コンポーネントについては

をご覧ください。

markdown-image

その他

タイトル 1

タイトル 2

タイトル 3

ノーマルテキスト ボールド イタリック アンダーライン <h1>コード</h1>

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  • リスト

  1. 番号付きリスト

  2. リスト

  3. リスト

引用文


まとめ

リッチテキスト はシンプルで直感的に使えるので、以下の人が向いていると思います。

  • マークダウン はちょっとわかりにくい。

  • シンプルに文章を書くだけのことが多い。

  • サイト内の記事のリンクを貼ることが多い。

  • SNSの埋め込みなどはしない。

ぜひ、マークダウンと比べて見てくださーい!